水虫薬の服用方法

水虫と爪水虫の薬と治療についてまとめました

水虫薬の服用方法

よく用いられる水虫の内服薬は、ラミシールとイトリゾールですが、この二つの薬ではそれぞれ服用方法が違います。

ラミシールの場合、毎日1回食直後に約6カ月間飲み続けなければなりません。一方イトリゾールを用いる水虫治療は、「パルス療法」と呼ばれ、少し特殊な飲み方をします。パルス療法の場合、朝晩2回食直後に1週間服用し、その後3週間休むという飲み方をします。これを1セットとし3回繰り返すので、約3カ月間の服用となります。

イトリゾールは3カ月の服用ということになっていますが、服用後の3カ月は新しく生えてくる爪の様子や体調を見る期間となっています。よって、どちらも完治までには少なくとも6カ月はかかると思っていてください。爪水虫の治療は長丁場なのです。

また、水虫に侵された爪は薬を服用してもきれいにはなりませんので、薬の効果は新しく生えてくる爪で実感することになります。通常手の爪なら約半年で完全に生え変わり、足の爪なら1年から1年半くらいかかるものです。ですので、ラミシールやイトリゾールの服用期間が過ぎても、油断せずに観察や定期健診を続ける必要があります。

ところで、パルス療法はイトリゾールの体内に長く留まる特徴を利用した治療法です。妊娠中の方や妊娠予定の方はラミシールやイトリゾールを服用出来ないということは前述しましたが、妊娠の予定がある方はイトリゾールが服用後どれくらいのあいだ体に残るのか心配になるでしょう。

イトリゾールが体内の残っている期間はおよそ2週間と言われています。爪の内部には数ヶ月から1年程残留しますが、体内からは意外と早く出ていきます。妊娠の予定がある方はとりあえず2週間、心配なら長くても1ヶ月を目安にしていただければ安心です。

 塗り薬?飲み薬?水虫治療薬の選び方
 水虫を完治させる治し方
 爪水虫の治療薬
 水虫薬の副作用
 水虫薬の服用方法
 内服薬の飲み合わせ
 爪水虫(爪白癬)に効く塗り薬
 水虫治療の注意点

HOMEへ戻る